クロックスのベルトを修理した話

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クロックスが壊れてしまいました

いつから履いてたんでしょうね?
7年は履いたような気がしてます.

そんなクロックスの踵がついに壊れてしまったので,可能な限り修理してみようと思います.

用意するもの

・壊れたクロックス
・ペンチ
・リベット(17mm)

修理光景

といっても,別に難しいことするわけじゃないんですけどね.
つまるところペンチで挟んで適度に圧着するだけです.

まずリベットをよく見てみましょう.

リベットを実際に圧着すると分かりますが,決して「パチン!」となるわけではありません.
どちらかというと,「ニュッ」とする感じです.

ただしクロックスの横の穴はリベットの径よりも小さいため,ちょっと穴拡げておくといいかもしれません.
自分はドライバーでこじて拡げました.

リベットが通るまで穴を拡げたら,

ペンチで適度に締めます!

適度ってなんだよって話ですよねw
締めすぎると,バンドが回らなくなってしまう可能性がありますので,回るか確認しながら締めていきましょう.

完成と総括

というわけで,たった2工程で完成です.

ちょっと締めすぎてしまったため,滑りが少し悪くなってしまいました.
これから修理されるみなさんは,よく確認しながら直しましょうね.



ただ,壊れたってことは,買い替えの時期かもしれません.
自分のクロックスも,履く頻度は少ないとはいえどかなり時間が経ってしまっていて,正直ボロかったです.
風水的にも良くないので,買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?
(こじつけだrうわなにをするやm)

自分が履いていたのはクロックスのボゴタでしたが,どうやら販売を終了してしまったようです.
本革で良い色合いだったので気に入っていたんですがね…

合成皮革ではありますが,クロックスのユーコンビスタが似ているかな~と思って買ってみました.
良い色になることを願って履いていきます.

Amazonのアソシエイトとして,少年Kは適格販売により収入を得ています.

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